AVITI24が拓く次世代のスピード
1日で完遂するマルチオミクス解析

Teton細胞プロファイリングはElement Biosciences社独自のAvidite Base Chemistry™技術を応用して、シングルセルレベルでマルチオミクス解析を可能にする画期的なアッセイです。ライブラリー調製なしで、シングルセルおよび空間情報を保持したまま、RNA・タンパク質・細胞形態をサブセルラーな解像度で同時検出し、翌日に結果が得られます。
Teton細胞プロファイリングの特長
- 200万個の細胞をサブセルラーレベルの解像度で解析可能
- 20 cm²の大きなスキャンエリア
- 24時間の迅速なランタイム
- RNA、タンパク質、形態を同時にプロファイリング
画期的な進歩を推進する一連の機能

アプリケーションに応じたパネル

スケーラブルなフローセル

カスタムが可能
RNAとタンパク質+設計ソフトウェア
Avidite Base Chemistry™を応用したマルチオミクス
Avidite Base Chemistryの基盤技術については、AVITI24 NGSのページをご覧ください。

細胞形態
Cell Paint により6つのターゲットを検出

RNA検出
350種類以上のターゲットを検出

タンパク質検出
最大138種類の表面、細胞内、リン酸化タンパク質を検出
Cell Paint
Cell paintからの染色情報と、さまざまな細胞種で検証された機械学習モデルを活用し、リアルタイムで高精度な細胞セグメンテーションや細胞状態をとらえることができます。これにより、転写産物およびタンパク質を正確に各細胞へ割り当てることが可能です。

可逆的な蛍光標識

シーケンシングベースのリードアウト
RNAとタンパク質のバーコーディング(=Counting)の検出方法
ローリングサークル増幅(RCA)法によるバーコードの増幅

RNA
プローブが標的RNAとバーコードを含む環状DNAの両方に結合し、ローリングサークル増幅(RCA)法によってバーコードが増幅

タンパク質
抗体-プライマー複合体の抗体部分が標的タンパク質に結合し、プライマー部分がバーコードを含む環状DNAに結合、RCA法によってバーコードが増幅
連続シーケンスバッチ
ターゲットの発現量が高いとシグナルが飽和し、検出が難しくなります。この現象を回避するため、バッチに分けたシーケンスを連続して行います。

Teton Atlas™ – Direct in sample sequencing (DISS) が可能に

Direct in sample sequencing (DISS) はスライド上の固定された細胞内のRNAを直接シーケンスすることができる画期的な技術です。ライブラリ調製も不要で、AVITI24装置内で完全自動化によるマルチオミクス解析を実現します。
Teton Atlas Low Outputでは100 cycleまでのRNAシーケンスが可能で、CRISPRスクリーニングにおけるスペーサー配列のように、特定の遺伝子または関心領域にハイブリダイズするプローブを用いて、ターゲットRNAを直接シーケンスするのにご利用いただけます。
今後発売予定のTeton Atlas High Outputではさらに3’トランスクリプトームシーケンスが可能になります。細胞内のネイティブなRNA情報が得られることから、大規模なディスカバリー研究に最適です。
Teton & Teton Atlas比較表
| Teton | Teton Atlas Low Output | Teton Atlas High Output (発売予定) | |
|---|---|---|---|
| Cell Paint | 6プレックス | 3プレックス | 6 プレックス |
| RNA | 350プレックス(パネル) | 100サイクル(カスタム) | 300サイクル(カスタム) |
| Transcriptome | – | – | 3′ トランスクリプトーム(polyA) |
| Protein | 最大138プレックス(パネルまたはカスタム) | 最大88プレックス(パネルまたはカスタム) | 最大88プレックス(パネルまたはカスタム) |


