2024.06.26

2024.06.26

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クロマトグラフィー用レジンの未来: バイオプロセスにおける分解能の向上【Astrea Bioseparations社主催ウェビナー】

 

この度Astrea Bioseparations社は次世代のアニオンイオン交換レジン(担体) Q Purabead® Edgeを発売しました。発売を記念してバイオ医薬品におけるクロマトグラフィー用レジンを使用したSDGsな精製技術をご紹介するウェビナーを開催します。ぜひ奮ってご参加ください。

 

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演題

クロマトグラフィー用レジンの未来: バイオプロセスにおける分解能の向上

 

演者

Richard Dodd

Senior Field Applications Specialist, Astrea Bioseparations

 

日時

日本時間 2024 年 6月26 日 (水) 午後11 時~ 1時間程度
(イベント終了後、ご登録者様にオンデマンド配信をご案内)

 

参加費

無料

 

使用言語

英語

 

講演内容 

クロマトグラフィーはモノクローナル抗体から細胞治療や遺伝子治療までバイオ医薬品の精製プロセスにおいて幅広く実施されており、担体として使用するレジンビーズの性能が極めて重要になります。また環境意識の高まりを受けて、廃棄における環境負荷の低減が求められています。 

 

現在使用されているレジンの多くはマイクロプラスチックから作られているため環境を汚染しないように慎重に廃棄する必要があり、コスト上昇の一因となっています。Q Purabead® Edgeは海藻類から抽出した天然多糖類であるアガロースから作られているため環境にやさしく、またクロマトグラフィー用レジンとして高い性能を有しています。 

 

トピックス 

・製造方法の違いがクロマトグラフィー用ビーズの性能に及ぼす影響 

・製造技術の違いがクロマトグラフィーの効率と精度に及ぼす影響 

・ワークフローに合わせた最適なクロマトグラフィービーズサイズの選択方法 

65 µmビーズサイズのメリット:高分解能、高速流速、滞留時間の短縮など 

65 µmビーズサイズと他のサイズとの性能比較 

 

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