20th Drug Discovery Chemistry 口頭発表＆個別デモのご案内【Biosensing Instrument社】

弊社取り扱いのBiosensing Instrument社の表面プラズモン共鳴（SPR）顕微鏡は、膜タンパク質を単離・精製することなく、センサーチップ上に細胞を培養することで細胞膜上の膜タンパク質と小分子、抗体、またはペプチドとの結合親和性およびカイネティクスを本来の細胞膜環境に近い条件で測定します。

この度、4月14日（月）～17日（木）にサンディエゴ（米）で行われるDrug Discovery Chemistry（DDC）にて、Pfizer社の研究者がSPR顕微鏡を用いたショートコースと口頭発表を行います。また、別途Biosensing Instrument社による個別デモも企画されておりますので、DDCに参加される際には是非これらのイベントへのご参加もご検討ください。

【DDC-SPR顕微鏡関連イベント】
＜Dinner Short Courses＞
SC4：Detecting Target Engagement: Technology Innovations
日時：4月14日（月）午後6:00～8:00（現地時間）
トピック：SPR microscopy
講師：Jonathan Brooks, Principal Scientist, Inflammation & Remodeling, Pfizer Inc.

※ご参加にはpremium参加登録または別途ご登録が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。 

＜Programs＞
Emerging Technologies for Discovery Chemistry – Cryo-EM & SPR for Complex membrane Proteins
日時：4月15日（火）午後2:50～3:20 （現地時間）
演題：SPR-Microscopy for Detecting GPCR Target Engagement
演者：Kris A. Borzilleri, Principal Scientist, Structural Biology & Molecular Sciences, Pfizer Global R&D, Groton Labs

※プログラム詳細はこちらをご覧ください。

＜個別デモ＞
Biosensing Instrument社がスタンダードサンプルを用いたデモを各企業様に個別に実施いたします。是非この機会に皆様お誘い合わせの上、SPR顕微鏡をご体験ください。

デモは予約制です。1企業様につき1枠にて対応いたします。
日時（現地時間）は下記より調整いたしますので、お申込みされる方はご希望をお知らせください。

4月16日（水）
第1枠：午後3時～
第2枠：午後4時～

4月17日（木）
第3枠：午前9時～
第4枠：午前10時～
第5枠：午前11時～
第6枠：午後1時～
第7枠：午後2時～

1枠の所要時間：45分程度
1枠の定員：最大6名まで
場所：Hilton Bayfront San Diego 3F Aqua会議室

※デモサンプルはBiosensing Instrument社が用意いたします。お客様の持ち込みサンプルデモは実施しておりませんのでご了承ください。

※デモのお申込み・お問い合わせはキコーテック株式会社 事業開発部 マーケティング課（kiko_bizdev_marketing@kiko-tech.co.jp）へお願いいたします。

関連情報

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