2024.03.28

2024.03.30

終了

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第113回日本病理学会総会 出展のお知らせ

2024年3月28日(木)~3月30日(土)に、名古屋国際会議場にて開催される第113回日本病理学会総会にブース出展します。学会に参加の際は是非お立ち寄りください。

 

【出展製品紹介】ブース番号:9

組織定量解析イメージングシステム(Akoya Biosciences社)

PhenoImager® シリーズ(旧Vectraシリーズ)

PhenoImagerシリーズは組織標本のイメージング・解析に要求される技術を集約した、イメージングシステムです。多重免疫染色を用いた腫瘍微小環境内の空間解析を始め、発色による免疫染色やHE染色・特殊染色スライドなどを定量解析します。操作性に優れた学習型画像解析ソフトinForm®が付属し、撮像から数値解析まで、1つのシステムで完結可能なオールインワンパッケージです。各システムはマルチスペクトルイメージング機能を備え、自家蛍光の除去や定量性に優れたスペクトル分離が可能です。

OPAL™多重免疫染色システム

OPAL多重免疫染色システムはFFPE組織片において最大8種類の抗体を用いた蛍光多重免疫染色を可能にします。ホスト動物種の制約をなくし使用できる抗体の選択肢を広げ、疾患バイオマーカーのマルチプレックス解析を実現します。

 

組織イメージ解析ソフトウェア (Visiopharm社)

Visiopharm®は、トレーニング済みのディープラーニング機能を搭載した病理画像解析ソフトウェアです。大量組織標本から得られる画像データの解析を、高度な人工知能(AI)により強力にアシストします。種々のアプリケーションに対応したプレビルドの解析プロトコルが用意されており、目的に合った解析アルゴリズムを選択し的確な結果を得ることができます。またアルゴリズムのオーサリング機能を用いて独自の解析アルゴリズムを構築することも可能です。

 

レーザーキャプチャーマイクロダイセクションシステム(Targeted Bioscience社)

AccuLift™ Spatial Biology Profiler Systemは、赤外線(IR)レーザーを搭載したレーザーキャプチャーマイクロダイセクション(LCM:Laser Capture Microdissection)システムです。赤外線レーザーは紫外線(UV)レーザーに比べ組織へのダメージを抑えながら、シングルセルレベルの微細な組織回収を行うことが可能です。熱可塑性のフィルムと組み合わせて使用することで目的の細胞や細胞集団のみを確実に回収することが可能なため、組織切片上の複雑な微小環境内サンプルの回収に最適です。

 

【附設展示会概要】

大会名:第113回日本病理学会総会
会期:2024年3月28日(木)~30日(土)
会場:名古屋国際会議場

 

【近日出展予定の学会・展示会】

CPHI Japan:2024年4月17日~19日

日本ケミカルバイオロジー学会 第18回年会:2024年5月27日~29日

第72回質量分析総合検討会:2024年6月10日~12日

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