AmMag™ Quatro – 自動プラスミド精製装置(GenScript)

AmMag™ Quatroは、磁気ビーズを使用した全自動プラスミド精製装置です。磁気ビーズを使用することで再懸濁~溶出の過程を全自動化することができ、従来のカラム法と比較して精製処理時間の大幅な短縮が可能になりました。集菌した大腸菌およびその他必要な消耗品を装置にセットし、ランを実行すると120~150分(エンドトキシン処理を行う場合)でプラスミドを精製することができます。
また、AmMag™ Quatroは最大24サンプルから同時にプラスミドを精製することができるため、実験の効率を改善します。

AmMag™ Quatroの特長

精製処理時間の大幅な短縮が可能

従来のカラム法には遠心分離やろ過といったプロセスが含まれるため、全自動化は困難でした。しかし、AmMag™ Quatro は2種類の磁気ビーズを採用することで再懸濁~溶出のプロセスの全自動化に成功しました。

従来のカラム法と比較し、大幅な時間短縮と労力の軽減が可能です。集菌した大腸菌およびその他消耗品をセットし、ランを実行すると120~150分(エンドトキシン処理を行う場合)でプラスミドを精製することができます。

比類なきスループット

AmMag™ Quatroはコントローラー1台とモジュール1〜4台で構成されています。モジュール1台で6サンプルからの同時精製に対応するため、最大24サンプルからの同時精製が可能になります。24サンプルの処理にかかる時間は120~150分(エンドトキシン処理を行う場合)ですので、サンプル数の多い実験に特に適しています。

トランスフェクショングレードのプラスミド精製

AmMag™ Quatroを使用して精製したプラスミドのエンドトキシンレベルは0.1 EU/µg以下です。これは他社製キットを用いて精製した場合と同等の性能です。そのため、精製したプラスミドは安心してトランスフェクションに用いることができます。

プラスミドの大量精製に最適な専用キット

専用キットはMidi及びMaxiスケールに対応しています。一度に大量のプラスミドを精製したい研究者のニーズに応えます。

アプリケーション例

多種類のプラスミドの大量精製
ハンズオンタイムの長いマニュアル精製からの脱却

AmMag™ Quatro専用消耗品

サンプル間のコンタミの可能性を最小限に抑えるため、磁気ビーズやバッファー等の試薬消耗品類は個包装されキット化されています。1キットに24プレップ分が含まれ、必要に応じて分割して利用できます。1プレップ分の使用にも対応しています。

AmMag™ Quatroの仕様

項目仕様
スループット性24サンプル / 120-150分(エンドトキシン処理を行う場合)
サンプル重量大腸菌(湿重量)≤ 1.5g
コントローラー寸法(奥行×幅×高さ)382mm × 416mm × 249mm
コントローラー重量~10kg
モジュール寸法(奥行×幅×高さ)460mm × 721mm × 797mm
モジュール重量(1モジュールあたり)80kg
最大接続モジュール数4
設置環境周辺温度:18 ℃~ 32 ℃、湿度:≤ 85%
電源~ 220V

カタログ

製品情報・お問い合わせ

製品番号製品名備考
L00882-24AmMag™ Quatro Plasmid Purification Kit – Maxi 24 prepMaxi (100 mL culture)

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