【z-Movi おすすめオンデマンド配信Vol.5】多発性骨髄腫の再発を防ぐための、BCMAおよびGPRC5Dを標的とした二重標的細胞療法(LUMICKS社主催ウェビナー)
LUMICKS社 z-Moviは、免疫細胞と標的となる腫瘍細胞間のアビディティ(細胞間結合力)を測定する非常にユニークな装置で、最も強力な免疫治療エフェクター細胞を特定することができます。皆様に本製品に関する情報をお役立ていただくため、弊社では月1回おすすめのウェビナー(オンデマンド配信)をご紹介しております。第5回は「多発性骨髄腫の再発を防ぐための、BCMAおよびGPRC5Dを標的とした二重標的細胞療法」に関するウェビナーです。ご興味のある方は是非以下のリンクよりご視聴ください。
演題
Dual-targeted cell therapy targeting BCMA and GPRCD5 to prevent relapse in multiple myeloma
演者
Carlos Fernandez de Larrea, MD, PhD
Associate Professor of Medicine
使用言語
英語
講演内容
多発性骨髄腫のBCMAを標的とする従来の単一標的CAR-T細胞療法において、抗原密度の低さによるBCMA抗原逃避が原因となってがんが再発することが課題となっています。
本ウェビナーでは、1つの細胞に2種類のCARを発現させることでCAR-T細胞と標的細胞の相互作用が強化され、BCMAの抗原逃避による再発を防ぐ仕組み、そして細胞親和性の測定がどのように研究成果に貢献したかについて de Larrea教授が解説します。
関連情報
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