【z-Movi おすすめオンデマンド配信Vol.4】NK細胞の腫瘍微小環境における細胞間相互作用ネットワークの研究(LUMICKS社主催ウェビナー)
LUMICKS社 z-Moviは、免疫細胞と標的となる腫瘍細胞間のアビディティ(細胞間結合力)を測定する非常にユニークな装置で、最も強力な免疫治療エフェクター細胞を特定することができます。皆様に本製品に関する情報をお役立ていただくため、弊社では月1回おすすめのウェビナー(オンデマンド配信)をご紹介しております。第4回は「NK細胞の腫瘍微小環境における細胞間相互作用ネットワークの研究」に関するウェビナーです。ご興味のある方は是非以下のリンクよりご視聴ください。
演題
Exploring the network of cellular interactions of Natural Killer cells in the tumor microenvironment with cell avidity
演者
Prof. Mark Lowdell
Professor of Cell & Tissue Therapy at University College London and Chief Scientific Officer of INmune Bio, Inc
使用言語
英語
講演内容
ナチュラルキラー(NK)細胞は腫瘍細胞殺傷能を有し、がん予防に重要な役割を果たしているため、免疫療法の有益なツールと考えられています。しかし、しばしばNK細胞は全ての腫瘍細胞を認識・排除しきれず、がんの再発や生存率の低下を招くことがあります。 本ウェビナーでは、INmune Bio社のCSOであるMark Lowdell氏が、 腫瘍細胞の免疫抵抗性と、NK細胞と腫瘍細胞の細胞間結合力との関係性を説明し、プライム刺激を受けたNK細胞が抵抗性腫瘍細胞に対してどのような効果を発揮するかを解説します。
関連情報
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