2026.07.29

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Visiopharm社主催ウェビナーシリーズ#5「抗CSF-1R療法と免疫化学療法の併用は適応免疫応答を活性化し、マクロファージ浸潤の多いトリプルネガティブ乳がんを排除する」のご案内

弊社取扱のVisiopharm社は月に一度 The Research Rebellion Tour Virtual(オンラインウェビナーシリーズ)を開催しています。第5回のタイトルは「抗CSF-1R療法と免疫化学療法の併用は適応免疫応答を活性化し、マクロファージ浸潤の多いトリプルネガティブ乳がんを排除する」です。本ウェビナーは日本時間の深夜帯での開催となりますが、後日録画配信がございますので、ご興味のある方は以下リンクより事前登録の上、是非ご参加ください。   

 

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日時

2026 年 7 月 29 日(水)23:00 ~ 午前 0:00(日本時間)  

 

演題

抗CSF-1R療法と免疫化学療法の併用は適応免疫応答を活性化し、マクロファージ浸潤の多いトリプルネガティブ乳がんを排除する。 

 

演者

Diego Pedroza, PhD(Instructor at Baylor College of Medicine) 

 

使用言語

英語 

 

講演内容

転移性トリプルネガティブ乳がん(mTNBC)患者では、治療法が限られていることに加え、治療耐性が生じやすく死亡率も高いことが知られています。また、mTNBCではT細胞が少なく腫瘍関連マクロファージ(TAM)が多い「コールド腫瘍」と呼ばれる免疫微小環境(TIME)がよく見られます。このような状態では、標準的な抗がん剤治療や免疫チェックポイント阻害剤(ICB)が十分な効果を発揮しにくくなります。本研究では低用量シクロホスファミド(CTX)、抗CSF-1R抗体(SNDX-ms6352)および抗PD-1抗体を組み合わせた治療が、マクロファージの浸潤が非常に多い悪性度の高いトリプルネガティブ乳がんモデルに対して、非常に高い治療効果を示すことを明らかにしました。抗CSF-1R抗体とCTXの併用により、マクロファージの維持に重要な M-CSF/CSF-1R経路が遮断された結果、IL-17、IL-5およびⅡ型インターフェロンなどの免疫関連物質が増加し、腫瘍内へのB細胞やT細胞の浸潤が大きく増加することがわかりました。さらに抗PD-1抗体を維持療法として追加することで、PD-L1の腫瘍内不均一性によって生じる再発を抑え、肺や肝臓への転移巣の再発を抑制できることが示されました。

 

関連情報

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