2025.07.29

2025.07.31

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3rd Targeted Protein Degradation Conference in Japan 出展のお知らせ

2025729日( 31 湘南iPark 開催され 3rd Targeted Protein Degradation Conference in Japan にブース出展いたします。学会にお越しの際は是非弊社ブースへお立ち寄りください。 

 

【出展製品紹介】

ナノ粒子サイズ・分子間相互作用解析システム Fida Neo (Fida Biosystems社) 

Fida Neo は蛍光を検出することで低分子、タンパク質、ウイルス粒子をはじめ、細胞外小胞やリポソームなどの 0.5~500 nm 半径のナノ粒子のサイズ(流体力学的半径:Rh)を正確に決定することができます。蛍光ラベルしたサンプル(40 nL)とアナライト(最小 4 μL)の相互作用により、変化したサンプルのサイズや蛍光強度を測定することで、分子間相互作用解析(KD、カイネティクス)を行うことができます。 バッファーの使用制限もほとんどなく、血清や血漿、細胞破砕液、培地中でも蛍光ラベルしたサンプルの測定が可能です。ペプチド、タンパク質、核酸、ウイルス粒子、エクソソーム、LNP、アミロイド凝集抑制、LLPS、TPD、抗体など様々なモダリティの研究・評価に使用できます。

 

無細胞タンパク質合成スクリーニングシステム eProtein Discovery(Nuclera社)

eProtein Discovery システムは、研究者が有用なタンパク質を得るための、コンストラクトスクリーニング、無細胞系での発現、特性評価、および精製を自動化することのできる、迅速なタンパク質プロトタイピングシステムです。このシステムを使用することでタンパク質プロジェクトを加速することができます。 デジタルマイクロフルイディクス技術を用い、スモールスケールでの自動化されたタンパク質発現と可溶化スクリーニングを実現し、発現条件が確立したタンパク質はスケールアップキットでスケールアップ可能です。スクリーニングから、下流の機能試験に使用するタンパク質精製までをわずか48時間以内で速やかに実行します。   

 

【展示会概要】 

展示会名:3rd Targeted Protein Degradation Conference in Japan 

会期:2025年7月29日(火)~ 31日(木) 

会場:湘南iPark 

カンファレンスHPこちら

 

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