2025.04.11

2025.04.11

終了

  • イベント

Akoya Biosciences社主催 空間オミクスウェビナーのご案内(4/11(金) 午前1:00~)

 

弊社取り扱いのAkoya Biosciences「空間プロテオミクスの解読:高悪性度漿液性卵巣がんにおける、腫瘍免疫細胞の近接性と臨床転帰との関連性というタイトルで、空間プロテオミクスウェビナーを開催いたします。

 

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演題

Decoding Spatial Proteomics: Linking Tumour-Immune Cell Proximity to Clinical Outcomes in High Grade Serous Ovarian Cancer 

演者

Naomi Berrell 

Research Assistant, Queensland Spatial Biology Centre 

日時

2025 4 11 午前 1:00 開始(日本時間 

講演内容

本ウェビナーでは、 Queensland Spatial Biology Centre(QSBC)の Research Assistant である Naomi Berrell 氏が、ハイプレックス空間プロテオミクスを用いて49名の患者の高悪性度漿液性卵巣がん(HGSOC)サンプルを解析し、腫瘍微小環境(TME)がシスプラチン耐性コホートにおける患者の生存率にどのように関与しているかをご紹介します。 48プレックスの免疫蛍光タンパク質パネルを用いて、機能および代謝プロファイルに基づいて、免疫細胞と腫瘍細胞の相互作用を解析しました。本研究から、免疫細胞と代謝異常腫瘍の近接性が全生存期間と相関しているという知見が得られました。 

 

関連情報

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