【おすすめオンデマンド配信Vol.10】 低悪性度早期ステージ子宮体がん患者における、腫瘍免疫微小環境と臨床転帰の関連性(Akoya Biosciences社主催ウェビナー)
Akoya Biosciences社は探索研究、トランスレーショナルリサーチおよび臨床研究における研究者の多様なニーズに応える、包括的な空間的表現型解析ソリューションを提供しており、活発にオンラインウェビナーを開催しております。日本の皆様にもその情報をお役立ていただくため、アーカイブより弊社おススメのウェビナーをピックアップしてご紹介しております。第10回は「低悪性度早期ステージ子宮体がん患者における、腫瘍免疫微小環境と臨床転帰の関連性」に関するウェビナーです(オンデマンド配信)。ご興味のある方は是非以下のリンクよりご視聴ください。
演題
低悪性度早期ステージ子宮体がん患者における、腫瘍免疫微小環境と臨床転帰の関連性
演者
Álvaro López-Janeiro MD
Pathologist and Biomedical Scientist Clínica Universidad de Navarra
使用言語
英語
講演内容
子宮体がん(内膜がん)は欧米諸国で診断される最も一般的な婦人科悪性腫瘍であり、ほとんどの症例が低悪性度の早期ステージのものと診断されています。ほとんどの患者は現在の治療法で治癒しますが、一部の患者は再発してしまいます。また、現在の主な予後予測手段は臨床的、病理的、分子的特性によるものですが、その精度は今一つであるため、患者の再発リスク予測の精度を改善するためには新たな予後バイオマーカーが必要とされています。本ウェビナーではPhenoImager HTプラットフォームを用いた、低悪性度の早期ステージ子宮体がんの免疫微小環境を分析する方法についてご説明します。再発リスク予測を改善するための免疫微小環境データの使用に関する新たな知見をご紹介します。
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