Akoya Biosciences社主催ウェビナー・バーチャルイベントのご案内
弊社取り扱いのAkoya Biosciences社より、空間生物学・マルチオミクス・創薬の最新動向に焦点を当てたウェビナーとバーチャルイベントを11月に3件開催することになりました。いずれも深夜帯での開催となりますが、後日録画配信がございますので、ご興味のある方は是非奮ってのご登録をお待ちしております。
① 空間マルチオミクスウェビナー
【日時】2024年11月20日(水)午前 1:00~2:00(日本時間)
【演題】Unraveling Immunotherapy Resistance in Advanced Melanoma
【演者】Camelia Quek, Melanoma Institute Australia
【講演内容】
メラノーマの免疫療法抵抗性メカニズムの解明において、縦断的空間マルチオミクスがどのように活用されているかを探ります。本セッションでは治療結果の最適化を目指す免疫腫瘍学の研究者へ貴重な知見を提供します。
② バーチャルイベント
【日時】2024年11月22日(金)午前 2:00~4:00(日本時間)
【演題】Spatial Biology in Action: Transforming the Future of Drug Discovery and Development
【演者】Mark Landers (Akoya Biosciences), Ronnie Nie (AbbVie), Chung-Wein Lee (Genmab)
【講演内容】
空間生物学技術が創薬にもたらす画期的な進展についてご視聴ください。このバーチャルイベントでは空間データの統合による医薬品パイプラインの効率化に焦点を当て、医薬品開発の研究者に実用的なアプリケーションを提供します。
③ 空間オミクスウェビナーシリーズ
【日時】第1回目:2024年11月27日(水)午前 2:00~(日本時間)
【演題】2024 Spatial Omics Series
【演者】Niro Ramachandran (Akoya Biosciences)
※別途3演者(Yutaka Suzuki (University of Tokyo), Kevin Byrd (Virginia Commonwealth University), Sizun Jiang (Harvard Medical School))によるウェビナーを12月、2025年1月にそれぞれ実施予定です。
【講演内容】
本シリーズでは毎回違う講師を迎えて計4回にわたり、空間オミクスに関する最新の知見をお届けします。基礎研究から臨床応用まで、空間生物学が精密医療の限界をどのように押し広げているかをご紹介します。
関連情報
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