2025.07.02

2025.07.04

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第52回日本毒性学会学術年会 出展のお知らせ

202572日( 4沖縄コンベンションセンターで開催され第52回日本毒性学会学術年会にブース出展いたします。また7/2(水)にはAkoya Biosciences社と共催でランチョンセミナーを実施します学会にお越しの際は是非ランチョンセミナーへのご参加、弊社ブースへのご来訪を心よりお待ちしております 

 

【出展製品紹介】 

高速シングルセル空間解析システム PhenoCycler-Fusion 2.0 (Akoya Biosciences社)

Akoya Biosciences社のPhenoCycler-Fusion 2.0は、1 枚のスライドあるいは数十枚のスライドの空間生物学研究から数百枚のスライドの集団レベルでの統計解析まで、それぞれの研究スケールに適応します。特許取得のフォーカス機能を搭載した高速イメージング技術、スケーラブルな測定項目数を可能にする独自技術のバーコード標識、高速イメージングサイクル技術、GBサイズのデータ出力による自動マルチスライド測定の技術を備えており、これまで以上に迅速に多くの発見をもたらします。 

 

組織定量解析イメージングシステム PhenoImagerシリーズ(Akoya Biosciences社)

PhenoImager(旧Vectra) シリーズは組織標本のイメージングと解析に要求される技術を集約したイメージングシステムです。多重免疫染色を用いた腫瘍微小環境内の空間解析をはじめ、発色による免疫染色やHE染色、特殊染色スライドを定量解析します。操作性に優れた学習型画像解析ソフト inForm が付属しており、撮像から数値解析まで1つのシステムで完結可能なオールインワンパッケージです。各システムはマルチスペクトルイメージング機能を備え、自家蛍光の除去や定量性に優れたスペクトル分離が可能です。  

 

組織イメージ解析ソフトウェア Visiopharm(Visiopharm社)

Visiopharmはトレーニング済みのディープラーニング機能を搭載した病理画像解析ソフトウェアです。大量組織標本から得られる画像データの解析を高度な人工知能(AI)により強力にアシストします。様々なアプリケーションに対応したプレビルドの解析プロトコルが用意されており、目的に合った解析アルゴリズムを選択し、的確な結果を得ることができます。また、アルゴリズムのオーサリング機能を用いて独自の解析アルゴリズムを構築することも可能です。  

 

【展示会概要】 

展示会名:第52回日本毒性学会学術年会 

会期:2025年7月2日(水)~ 4日(金) 

会場:沖縄コンベンションセンター 展示棟 

ブース番号:81 

年会HPはこちら

 

【ランチョンセミナー概要】 

<日時>2025年7月2日(水)11:45~12:45 

<会場>沖縄コンベンションセンター 会議棟A 1階 会議場A2(第3会場) 

<演題> 

超高プレックスイメージング技術を用いた空間プロテオミクスの導入方法: 毒性学を含む研究への応用   

<演者> Gil-Je Lee, Ph.D.(Akoya Biosciences) 

<講演内容> 

革新的な空間生物学アプリケーションである空間フェノタイピング(シングルセル / サブセルレベルでの組織全スライドイメージング) は、探索研究から臨床までのプロセスを加速します。PhenoCycler-Fusion 2.0 は、Akoya の超高プレックス自動化サイクルシステム PhenoCycler と、高速イメージングシステム PhenoImager™ を統合したプラットフォームで、シングルセル空間プロテオミクス及びト ランスクリプトミクスの強みを結合し、包括的な組織情報を提供します。本セミナーでは、Akoya Biosciences の空間プロテオミクス ソリューションと、組織サンプルを使用した毒性試験への応用をご紹介します。 

 

ポスターはこちら

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