【z-Movi おすすめオンデマンド配信Vol.9】アビディティの最適化によるリンパ腫に対するCAR-T細胞療法の改良
弊社取扱のLUMICKS社 z-Moviは、免疫細胞と標的となる腫瘍細胞間のアビディティ(細胞間結合力)を測定する非常にユニークな装置で、最も強力な免疫治療エフェクター細胞を特定することができます。
皆様に本製品に関する情報をお役立ていただくため、弊社では月1回おすすめのウェビナー(オンデマンド配信)をご紹介しております。第9回は「アビディティの最適化によるリンパ腫に対するCAR-T細胞療法の改良」に関するウェビナーです。ご興味のある方は是非以下のリンクよりご視聴ください。
演題
Improving CAR-T immunotherapy for lymphoma by fine-tuning avidity
演者
Marco Ruella, MD
Assistant Professor of Medicine and Scientific Director of the Lymphoma Program
使用言語
英語
講演内容
商業的なCAR-T療法には依然として深刻な制約があり、大多数の患者が完全奏効に至らず、最終的には再発してしまいます。本ウェビナーでは、Marco Ruella教授の研究チームが新たなCAR-Tアビディティスクリーニング法を用いて、安全性と疲弊プロファイルを改善した結果、第I相試験で100%の臨床奏効を達成した方法についてご紹介します。
関連情報
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