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【z-Movi おすすめオンデマンド配信Vol.7】シナプス調整されたCAR-NK細胞のアビディティ評価は、生体内での腫瘍制御を予測する最良かつ早期の指標である

 

弊社取扱のLUMICKS社 z-Moviは、免疫細胞と標的となる腫瘍細胞間のアビディティ(細胞間結合力)を測定する非常にユニークな装置で、最も強力な免疫治療エフェクター細胞を特定することができます。 

皆様に本製品に関する情報をお役立ていただくため、弊社では月1回おすすめのウェビナー(オンデマンド配信)をご紹介しております。第7回は「腫瘍制御の予測指標となるCAR-NK細胞の細胞アビディティ」に関するウェビナーです。ご興味のある方は是非以下のリンクよりご視聴ください。 

 

ウェビナー視聴はこちらから

 

演題

Cell avidity of CAR-NK cells revealed as the best and earliest predictive parameter for in vivo tumor control

 

演者

Peter Chockley, PhD

Giedre Krenciute, Lindsay Talbot, Stephen Gottschalk
Bone Marrow Transplant and Cellular Therapy Department
St Jude Children’s Research Hospital

 

使用言語

英語

 

講演内容

Peter Chockleyらは、NK細胞においてCARにPDZ結合モチーフと呼ばれる細胞内足場タンパク質の結合部位を追加することで、シナプス形成強度が増強し、in vivoでの治療効果が向上することを発見しました。アビディティの測定はシナプス形成強度を直接測定することになり、生体での腫瘍抑制を早期かつ正確に予測できます。

 

関連情報

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