LUMICKS社ウェビナー「新規KIR:HLAセルアビディティによる、幹細胞移植後の患者生存率予測」のご案内
弊社取扱のLUMICKS社 z-Moviは、免疫細胞と標的となる腫瘍細胞間のアビディティ(細胞間結合力)を測定する非常にユニークな装置で、最も強力な免疫治療エフェクター細胞を特定することができます。
この度LUMICKS社は、オハイオ州立大学の Chockley教授を演者に迎え、白血病患者におけるセルアビディティによる幹細胞移植後の生存率予測についてウェビナーを開催します。
本ウェビナーは日本時間の深夜帯での開催となりますが、ご登録者様にはイベント終了後、録画配信のご案内がございますので、以下事前登録ページよりご登録ください。
日時
2025年11月20日(木)0:00~(日本時間)
演題
Novel KIR:HLA cell avidity predicts patient survival post stem cell transplantation
新規KIR:HLAセルアビディティによる、幹細胞移植後の患者生存率予測
演者
Prof. Peter Chockley (The Ohio State University College of Medicine)
使用言語
英語
講演内容
白血病治療において、幹細胞移植後の再発は依然として大きな課題です。セルアビディティを用いて、Chockley教授の研究チームは新たなNK細胞と腫瘍細胞間の相互作用を発見しました。またこの発見を臨床データと照らし合わせ、セルアビディティは患者の生存率を正確に予測できることを示しました。
本ウェビナーでは、腫瘍細胞への免疫細胞の結合力が、ドナー選択およびNK細胞を基盤とした免疫療法の精度をどのように高めることができるか、Chockley教授が解説します。
関連情報
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