2024.03.08

2024.03.08

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GenNext社主催ウェビナー: タンパク質化学と生物学的な問題解決のためのタンパク質の高速光化学酸化(FPOP)

GenNext Technologies 社は2017 年に創業した、サンフランシスコのベイエリアにあるバイオベンチャー企業です。効率的で再現性のあるFPOP を実現可能としたFox® ヒドロキシラジカルプロテインフットプリンティング(HPRF)システムと専用の解析ソフトウェアFoxWare® の製造開発および受託研究の提供を行っています。本ウェビナーでは同社の科学アドバイザーでもあるWashington大学のGross教授がFPOPおよびそのアプリケーション例についてご紹介します。本ウェビナーは日本の皆様にご参加いただきやすい時間帯に開催されますので、ぜひ奮ってご参加ください。

 

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演者

Professor Michael L Gross 
Department of Chemistry, Washington University in St. Louis
St Louis, Missouri

 

日時

日本時間 2024 年 3 月8 日 ( 金) 午前10 時~ (1 時間程度)
( イベント終了後、ご希望者様にオンデマンド配信をご案内)

 

参加費

無料

 

使用言語

英語

 

演者紹介
Gross 教授は本講演の演題にもあるFPOP の手法を確立させた研究者です。Washington 大学の研究室では主に生物物理学と構造プロテオミクスにおける質量分析(MS)の開発とタンパク質の相互作用界面、凝集、フォールディングなどの研究を行っています。

 

Journal of the American Society for Mass Spectrometry の創刊編集者など多くの編集委員を歴任され、現在では産業界や学術研究所のコンサルタントとしても活躍されています。

 

講演要旨
2005 年に初めて実証されたFPOP は、タンパク質化学と物理学における問題解決のための汎用性の高いツールであることが証明されています。マイクロ秒でフットプリンティングが可能なFPOP は、構造変化を起こしているタンパク質の領域をマッピングすることができます。

 

本講演では、FPOP についてご説明し、以下の関連する医薬品研究アプリケーション例を取り上げ、水素/ 重水素交換(HDX)や分単位の遅い化学反応によるフットプリンティングとの比較などについてもご紹介します。

 

アプリケーション例:
1. 熱ストレスに起因するタンパク質の構造変化の同定
2. エピトープマッピングの生産性の向上
3. 低分子リガンドや金属イオンへの結合時に起こる構造変化による親和性および結合様式を特定
4. 可溶性アミロイド凝集形成面の解明
5. ナノディスクやリポソームなどの生体膜ミメティックや生細胞内でのフットプリンティング

 

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