Artel ピペット精度検証システムで実現する分注精度と標準化 ウェビナーシリーズ
Advanced Instruments(Part of Nova Biomedical)社が日本のお客様を対象に Artel PCS ピペット精度検証システムとMVSマルチチャンネルピペット精度検証システムに関するウェビナーを11月に行います。
● ピペッティングの精度と正確性の向上: Artel PCS®を用いた技術向上トレーニング
*本ウェビナーは当初10月20日に予定されていたセッションが延期されたものです。以前のリンクよりご登録いただきましたお客様は恐れ入りますが、再度ご登録をお願いいたします。この度はご迷惑をお掛けして大変申し訳ございませんでした。
日時
11月4日(火) 17:00 ~ 18:00 (日本時間)
講演者
Antoine Jacquot(Director, Distribution Sales, International Market)
内容
実験者のピペッティング操作に一貫性はありますか。
ピペッティング技術、トレーニングとテクノロジーがどのようにばらつきを減らし、正確性と精度を向上させるか解説します。
トピックス:
・ ピペッティング技術がアッセイ結果に与える影響―わずかな変化が大きな差を生む理由
・ ピペッティングの基本:精度と正確性を高めるベストプラクティス
・ 光度測定による検証と重量測定の比較:各手法のメリットとデメリット
・ Artel PCS®によるピペッティング作業者育成・管理・標準化のサポート
● Artel MVS® によるリキッドクラスの最適化と標準化
>>事前登録はこちら
*本ウェビナーは再設定されました。恐れ入りますが、10月23日以前にご登録されたお客様は再度上記のリンクよりご登録お願いいたします。お手数をお掛けして大変申し訳ございません。
日時
11月17日(月) 10:00 ~ 11:00( 日本時間)
講演者
Nicholas Enea
Product Manager, Clinical Artel & GloCyte, Artel, Inc.
内容
マルチチャンネルピペットや自動分注装置の分注量を検証するために設計されたデュアル比色光度法技術を用いたArtel MVS®システムの機能と役割について解説します。
トピックス:
・ ラボ、機器、拠点間で標準化が重要な理由
・ リキッドクラスの最適化による自動分注装置プロトコルの調整法
・ 年一回の予防保守だけでは不十分な理由
・ Artel MVSシステムの概要と自動化における役割
