第83回日本癌学会学術総会 出展のお知らせ
2024年9月19日(木)~21日(土)に福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館で開催される 第83回日本癌学会学術総会に出展します。学会にお越しの際は是非弊社ブースにお立ち寄りください。
【出展製品紹介】
<組織定量解析イメージングシステム PhenoImager(旧Vectra)シリーズ(Akoya
Biosciences社>
PhenoImagerシリーズは組織標本のイメージング・解析に要求される技術を集約した、イ
メージングシステムです。多重免疫染色を用いた腫瘍微小環境内の空間解析を始め、発色
による免疫染色やHE染色・特殊染色スライドなどを定量解析します。操作性に優れた学習
型画像解析ソフトinFormが付属し、撮像から数値解析まで、1つのシステムで完結可能な
オールインワンパッケージです。各システムはマルチスペクトルイメージング機能を備
え、自家蛍光の除去や定量性に優れたスペクトル分離が可能です。
<組織イメージ解析ソフトウェア Visiopharm(Visiopharm社) >
Visiopharmは、マルチプラットフォームに対応した空間生物学的な病理解析を実現するAI搭載組織解析ソフトウェアです。PhenoCycler (CODEX)、PhenoImager、Nanostring GeoMx、Hyperion イメージングマススペクトルメトリーなど多彩な装置で得られるHigh-plex画像を、軽快にハンドリングします。スムーズなワークフローでインタラクティブに細胞のPhenotyping、tSNEプロット作成し、データと個別の細胞の画像データはバックワードリンクにより、データの妥当性の検証を強力に支援します。
搭載されるディープラーニング機能によりトレーニングされた高度な人工知能(AI)は、従来の病理標本の解析を円滑化し、大量組織標本から得られる画像データの解析をより強力にアシストします。種々のアプリケーションに対応したプレビルドの解析プロトコルが用意されており、目的に合った解析アルゴリズムを選択し的確な結果を得ることができます。またアルゴリズムのオーサリング機能を用いて独自の解析アルゴリズムを構築することも可能です。
【展示会概要】
大会名:第83回日本癌学会学術総会
会期:2024年9月19日(木)~21日(土)
会場:マリンメッセ福岡B館
ブース番号:79
大会HP:https://site.convention.co.jp/jca2024/
【近日出展予定の学会】
日本人類遺伝学会第69回大会:2024年10月9日~12日
Bio Japan 2024:2024年10月9日~11日
第11回日本細胞外小胞学会:2024年10月28日~29日