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11.122019
第42回日本分子生物学会年会 附設展示会への出展案内【終了】
第42回日本分子生物学会年会の附設展示会へ出展します。展示会場はマリンメッセ福岡の1階アリーナです。学会に参加の際は是非お立ち寄りください。
出展内容
- 高導入効率・高生存率 遺伝子導入装置(エレクトロポレーター)/MaxCyte社
- 冷却sCMOSカメラ搭載 高感度in vivoイメージングシステム/VIEWORKS社
- SPR顕微鏡/Biosensing Instrument社
- マルチターゲットDNA検出・イムノアッセイシステム/PlexBio社
- 細胞を含有する立体造形物を作製 バイオ3Dプリンター/CELLINK社
- 簡便な核酸抽出キット/カネカ社
- 基礎研究用試薬キット・酵素/TIANGEN社
- キコーテック/モノリスシリカ抗体精製キット & 抗原回収キット
- プロテオミクス解析用サンプル前処理キット/PreOmics社
- メタボロミクス解析用サンプル前処理キット/Biocrates社
遺伝子導入が難しい初代細胞、iPS細胞、幹細胞にも対応可能。小スケールから大スケールまで、基礎研究から臨床応用まで幅広くサポート。
低コストながら高感度・低ノイズの冷却sCMOSカメラを搭載、バイオルミネッセンスに適用可能な高感度計測、NIR領域のシグナルの高感度検出、高速タイムラプス計測など幅広いアプリケーションに対応。
SPRセンサーチップ上で細胞を培養・固相化して、膜タンパク質と抗体・低分子化合物との相互作用を計測。膜タンパク質の単離・精製およびセンサーチップへの固相条件検討などのプロセスが不要であるため、膜タンパク質との分子間相互の計測を迅速に実施可能。
わずかな遺伝子変異やバイオマーカータンパク質を高感度・高効率かつ高い再現性で検出することができるビーズアレイ検出システム。1ウェル内で150~200ターゲットの同時計測が可能。
細胞と専用のバイオインクを混ぜて吐出・硬化させることで、3D培養によりスフェロイドや臓器様の立体造形物・組織を作製。空気圧押出し方式、インクジェットタイプやシリンジタイプのオプションのプリントヘッドもあり、インクの粘性に合わせてプリントが可能。
わずか3ステップの簡便な操作で、組織・血液・微生物など幅広い生物サンプルからのgDNA抽出(PCRグレード)、RNA(RT-PCRグレード)抽出が可能。核酸サンプル調整のコスト・拘束時間の低減に最適。
幅広いアプリケーション向けのDNA/RNA精製のためのシリカスピンカラム、高品質のPCR/RT-PCRキットを展開中。高品質ながら非常に低コストの製品であるため、コスト低減の検討に最適。
MonoPURE Protein A/Gをモノリスシリカカラム固定したアフィニティ抗体精製キットシリーズ
MonoIP ターゲット抗原を吸着する抗体を固定したカラムの作成キット(モノリスシリカカラム&試薬のセット)
in-StageTip法によるプロテオミクス解析用のサンプル調製キット。タンパク質の可溶・消化・ペプチド精製までを1キットですべてカバー。従来法に比べて、処理時間を約40時間短縮可能。
LC-MS/MSを使用したターゲットメタボロミクス解析用のサンプル調製キット。最大6301種類の代謝物同時に解析可能。標準化されたプロコールでの測定系の為、再現性に優れた測定が可能。
展示会概要
展示会期 2019年12月3日・4日・5日 9:30~17:00 6日のみ9:30~12:45
展示会場 マリンメッセ福岡1階アリーナ(福岡市博多区)
近日出展予定の学会
第11回JBFシンポジウム 2020年2月25日~27日
第19回日本再生医療学会総会(JSRM)2020年3月12日~14日
日本薬学会 第140回年会 2020年3月25日~28日