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MultiCyt® Cell Cycle アッセイキット (Intellicyt)

MultiCyt® Cell Cycle Kitは細胞周期のプロファイリングが可能なキットです。これまで面倒だった膜透過処理、RNase処理、洗浄作業は全て必要ありません。測定フォーマットは384ウェルで、96ウェルプレートでの使用も可能です。このキットはIntellicyt社のiQue® ScreenerシリーズとHTFCで測定できるように最適化されています。 キット付属のテンプレートファイルを、測定解析ソフトForeCytに読み込ませるだけでランできます。
Cell Cycleキットの画像

カタログおよび資料・情報

キットの特長

蛍光色素の性質

MultiCyt® Cell Cycle Kitに含まれる蛍光色素は生細胞の細胞膜を透過し、二本鎖DNAに特異的に結合します。そのため、細胞に対して膜透過処理や固定処理は必要ありません。また、色素の結合はDNA特異的であるため、RNase処理によるRNAの分解の必要もありません。
Cell Cycleアッセイキットの原理

細胞周期のプロファイリング

細胞周期は細胞に含まれるDNA量で判断すると3つの時期、G0/G1、G2/M、S期に分類されます。DNA量はG0/G1期が最も少なく、G2/M期が最も多くなります。MultiCyt® Cell Cycle Kitに含まれる蛍光色素はDNAに特異的に結合するため、細胞の蛍光強度を比較すると3つの時期のどこに該当するかを簡単に判断することができます。
細胞周期のプロファイリング

アッセイのワークフロー

細胞を化合物などで処理後、MultiCyt® Cell Cycle試薬を分注し、インキュベートします。その後、iQue® Screenerシリーズ/HTFCで測定を行います。試薬を添加するのみで、洗浄操作無く測定できます。
Cell Cycle Kitのワークフロー

測定後の解析

iQue® Screenerシリーズで取得されたデータは、付属のテンプレートファイルを使用した場合、自動的に解析され数値化されます。
ご自身で解析をされる場合は、サンプル内にポジティブコントロールとネガティブコントロールを準備しておき、比較しながらゲーティングを行います。ゲーティングは各ウェルにまとめて適用されますので、個別に適用させる必要はありません。目的のゲートに含まれるイベントの百分率も、マウスのボタン操作だけで全てのウェル分のデータが出力されます。
Cell Cycle Kitの解析例

製品詳細

iQue Screener PLUS iQue Screener/HTFC
検出チャンネル BL4 FL3
枚数 商品番号
1 x 384 90261
5 x 384 90262
20 x 384 90263
50 x 384 90264

カタログおよび資料・情報

お問い合わせ

アプリケーションノート
各種化合物の細胞周期に与える影響の調査における使用例(英文)
ポスター
細胞周期阻害化合物の探索における使用例(英文)
Intellicytのホームページ
Intellicytの試薬(MultiCyt Reagent Kits)紹介ページ
IntellicytのMSDSのページ

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